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2014年1月19日 (日)

ふじみ野市で命展

「震災で消えた小さな命展/複製画展」が、ふじみ野市で開催されるというので行って来ました。

会場は、ふじみ野市立産業文化センター。

ふじみ野市では、東日本大震災の復興支援チャリティーイベントを行っていて、今回が第3回目に当たるそうです。

「市」が後援して復興支援を行う、というのは、すばらしいことだと思いますし、3回も継続出来るというのは、スタッフの方々の熱意と努力の賜物であると思います。
また、市民のみなさんの被災地への想いも、それだけ強いからなのではないかと思いました。

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命展の会場は、メイン会場であるホールに隣接したギャラリーです。

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天上が高く、とても明るくて、空間をいっぱいとれる、ステキなギャラリーでした。

 「震災で消えた小さな命展」は、被災者の方からの依頼を受け、
 東日本大震災で命を落とした動物たちの「小さな命」を、
 国内外の画家さん、絵本作家さんやイラストレーターさんたちが
 絵の中に蘇らせる、というもので、
 描かれた絵は、巡回展を終えた後で、被災者の方たちに贈られます。

 絵本作家・うささんの呼びかけによって始まりました。

 パート1は、2012年3月~7月に開催され、国内各地と台湾を巡回し、
 パート2は、2012年8月~2013年9月に開催され、日本各地、台湾と、
 パート1の2倍以上の会場を巡回しました。

 絵になった子たちは、巡回展を終えた後、飼い主さんのもとへ帰って行きました。
 現在開催中の「複製画展」は、パート1とパート2の絵の中から60点を複製したものです。

私は、複製画展を拝見するのは、今回が初めてでしたが、実物の絵が、とてもよく再現されていて、絵の中の子たちの想いも、飼い主さんたちの想いも、絵に込めた作家さんたちの想いも、命展を立ち上げたうささんの想いも、深く伝わって来るのを感じました。

うささんにお聞きしたところ、このチャリティーコンサートの総指揮をとってらっしゃるソプラノ歌手の後藤美奈子さんが、昨年の命展2の東京展に来てくださり、命展の趣旨に賛同してくださったことがきっかけとなり、今回の命展開催につながったのだそうです。

後藤さんは、キラキラとしたすごく大きくて暖かなオーラを放つ、ステキな方でした。
熱い想いがこめられた歌声に、心がふるえました。


ホールでは、うささんの講演もあり、私も念願叶って、やっと講演を聴くことができました!
補助椅子を含めば200席近くの規模だそうですが、満場でした。

覚悟していた通り、講演を聴きながら私は涙してしまいましたが、会場のあちこちから、すすり泣く声が聞こえました。みなさんが、真剣に聴いてくださっておられるのが、会場の空気から伝わって来ました。

命展の会場へも、すごくたくさんの方が足を運んでくださったそうです。私が伺ったときも、たくさんの方が、いらっしゃいました。どの方も、じっくりと時間をかけて、見てくださっているようでした。



命展/複製画展は、この後、

・1/27(月)~2/2(日) 兵庫県尼崎市
・2/5(水)~2/7(金) 愛知県犬山市
・2/11(火) 佐賀

...で、開催されるそうです。

その後も、3月には、京都、兵庫で開催が決まっているそうなので、お近くの方はぜひ!

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